野菜パウダーレシピ集

紫芋パウダーの2色ブレッド

食物繊維はもちろん、ビタミンやミネラルなど栄養価の高いむらさき芋。ブルーベリーに含まれることで知られるアントシアニンも豊富で、これは疲れ目や肝機能の健康、アンチエイジングへの効果も期待できるポリフェノールの一種。それらの栄養素はすべてそのまま、発色もきれいなむらさき芋のパウダーを使ったパンを、神奈川県横浜市でパン教室 Enchanteを主宰している細村幸枝さんに作っていただきました。


材料(18cm一斤型1本分)

〈生地A/むらさき芋パウダー入り生地〉
(1)強力粉・・・・・115g
むらさき芋パウダー・・・・・5g
インスタントドライイースト・・・・・2g
(2)塩・・・・・2g
砂糖・・・・・5g
(3)水・・・・・80g
(4)無塩バター・・・・・10g

〈生地B〉
(1)強力粉・・・・・115g
インスタントドライイースト・・・・・2g
(2)塩・・・・・2g
砂糖・・・・・5g
(3)水・・・・・75g
(4)無塩バター・・・・・10g


レシピ

※生地A・B同様に作業をする。

1. (1)の材料をホイッパーでよく混ぜ、中心に穴を開けて(2)を入れ、(3)を加えて溶かす。

2. 粉全体を混ぜて生地をまとめ、台の上に出してこねる。

3. 生地が台から離れるようになってマシュマロほどの弾力が出てきたら、生地に伸びがあるのを確認し、丸めてボールに入れて3、4分休ませる。

4. 再度生地に伸びを確認して(4)を生地に混ぜ込む。

5. 生地のとじ目を下にしてボールに入れ、ラップをかける。AとBを別々のボールに入れ、26〜28度で60〜70分発酵させる。

6. ボールから出して丸め直し、ラップをして20分ほど室温で休ませる。

7. 食パン型とふたに無塩バター(分量外)を塗っておく。

8. 6の生地をめん棒で縦25cm横18cm(型の横のサイズ)ほどの長方形に伸ばす。

9. 指2本分ほどずらして生地Bの上に生地Aを重ね、2枚の生地を手前から一緒に巻く。

10. 側面を押さえて整え、巻き終わりを下にして食パン型に入れる。

11. ラップをして26〜28度で50〜60分発酵させ、型の淵の下指1本くらいまでふくらんできたらふたをする。

12. 200度のオーブンで30分焼き、型から出して再度5分焼く。


プロが教える”ここがポイント!”

むらさき芋パウダーのきれいな発色を活かして、うずまきのパンを作りました。以前かぼちゃをマッシュにして作ったときは手間もかかって水分量の調節が大変でしたが、パウダーならバリエーションも広がります。ただし吸水がいいので、強力粉と混ぜるときはしっかり混ぜて、強力粉の種類によっては水分の加減にも注意を。むらさき芋の風味をより楽しみたい方は、1gほど多めに入れて水分量を調節してみてください。

細村 幸枝(ほそむら ゆきえ)
Yukie Hosomura

料理教室でのパンコース師範科を卒業後、講師に。Le Cordon Bleuパン課程を首席にて修了。現在はパン教室Enchanteを開催し、自宅で焼き上げるパン作りの楽しさを伝えている。2、3名で行う少人数制の レッスンで、初心者も基礎から学べ、週末に通うOLから主婦層まで人気の教室となっている。

パン教室 Enchante
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西1-4-2


商品一覧

野菜パウダー

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生野菜とどこが違うの?国産の生産者の顔が見える野菜をそのままパウダーにしたものです。

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